ビール好きな都道府県はどこ?九州男児はやっぱり焼酎が好き?

県民性,食品・グルメビール,消費量日本一

ビールをよく飲む都道府県ランキング

お酒を飲む機会の行事は年明けの新年会に始まり、その間に花見や歓送迎会など様々な飲み会があります。そして、年の瀬には忘年会で一年が締めくくられます。そのお酒の席の場で、まずはビールという方は多いのではないでしょうか。

そんな飲み会イベントでは関係なく、私は毎日の晩酌にビールを飲む方もいらっしゃいますよね(笑)。あなたは、1年間にどれだけビールにお世話になっていますか。

ビールをよく飲む都道府県ランキングBEST3では、人が集まりそうな場所である東京、大阪、京都です。しかし、第4位は高知県と意外なランキング。高知県の方は、さぞビール党の方が多いかということでしょうか。

九州エリアからは、ランキングBEST10に一つの都道府県も入っていません。九州の方はお酒をよく飲むイメージですが、ビールではなく焼酎を飲まれるのでしょうか。

九州地方8県の焼酎生産量は、全国の焼酎の半分以上を生産しています。その中でも一番の生産量を誇っているのが鹿児島県です。九州以外の焼酎の生産では千葉県、群馬県、北海道で盛んに行われています。

発泡酒や第三のビールの影響でビールの消費が落ちこんでいますが、私はやっぱり少し高いビールがおいしく感じるので、もっぱらビールです。

ビールの消費量が一番高い季節

一番ビールの消費量が高い季節は、一般的に夏季です。

多くの地域で夏は暑く、人々はリフレッシュや気分転換のためにビールを楽しむ傾向があります。特に野外でのイベントやバーベキュー、ビーチやプールでのレジャー活動などが盛んな季節なため、ビールの需要が高まる傾向にあります。

また夏は多くの国や地域で休暇シーズンでもあります。夏休みや祝日を利用して旅行やレジャーを楽しむ人々も多いため、観光地やリゾート地などでもビールの需要が増えます。

ただし、地域によっては文化や気候の違いにより、消費量のピークが異なる場合もあります。例えば、一部の寒冷地では冬季にビールの需要が高まることもあります。

冬季にビールの需要が高まる地域

ただし、以下の都道府県でも他の季節においてもビールは一定の人気を持っています。ビールの消費量は個人の好みや地域の文化にも影響を受けるため、必ずしも冬季に限定されるわけではありません。

北海道

北海道は冬季に寒冷な気候となりますが、冬のスキーリゾートや温泉地などで観光客が増加するため、ビールの需要も高まります。

青森県

青森県も冬季には雪が多く寒さが厳しい地域ですが、津軽地方や八甲田山などの観光地でビールを楽しむ人々が多いです。

秋田県

秋田県でも冬季には雪国特有の寒さがあります。温泉やスキーリゾートなどの観光地でビールを楽しむ人々が増えます。

山形県

山形県は美しい雪景色が広がる地域で、冬季にはスキーリゾートや温泉地が賑わいます。そのため、ビールの需要も高まることがあります。

揚げたての唐揚げとキンッキンのビール

子供用ビールで酔っぱらう?

インフォグラフィック:ビール好きな都道府県はどこ?九州男児はやっぱり焼酎が好き?
ビールをよく飲む都道府県ランキング

参照元:http://r.gnavi.co.jp/sp/beer/infographic/

都道府県ビール消費ランキング

ビールをよく飲む都道府県BEST10

  1. 東京都
  2. 大阪府
  3. 京都府
  4. 高知県
  5. 新潟県
  6. 富山県
  7. 石川県
  8. 北海道
  9. 秋田県
  10. 山梨県

ビールを飲まない都道府県BEST10

  1. 奈良県
  2. 鹿児島県
  3. 埼玉県
  4. 栃木県
  5. 佐賀県
  6. 宮崎県
  7. 群馬県
  8. 岐阜県
  9. 千葉県
  10. 岡山県

Posted by webclim1109