主要都市19ヶ国の家賃を比較。驚き、韓国には家賃がない
東京は世界5位! 世界の家賃相場比較
家賃の比較は、70㎡の部屋を1ヶ月借りたときの費用を表示しています。19ヶ国の中で一番高いシンガポールは253,190円。一番安い台北の46,690円の4倍以上の家賃です w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
アメリカや南米では仲介手数料の概念があまりないようですね。それに比べてヨーロッパでは、仲介手数料は一般的のようです。ドイツのフランクフルト、ベルリンでは家賃は高くありません。しかし、仲介手数料と保証金で家賃5ヶ月分支払うのが相場のようです。引越す際の家賃をいれたら、家賃6ヶ月分!中々しびれちゃいますねウォー (丿 ̄ο ̄)丿
ちなみに世界一高い家賃は、月額1500万円。35Fの2部屋をくっつけたところに住んでいるのは、映画ゴッドファザーやタクシードライバーでおなじみの「ロバート・デ・ニーロ」。いやーさすが、超一流ハリウッドスターですね。詳細はこちらから世界で最も高いマンション家賃は月額12万5000ドル(1500万円)

参照元:http://infographic.jp/gallery/yachin/
世界の家賃相場の実情
家賃が高い国ランキング
- シンガボール
- ロンドン
- ニューヨーク
- 香港
- 東京
- パリ
- シドニー
- バンクーバー
- フランクフルト
- ホノルル
- ソウル
- サンパウロ
- サンフランシスコ
- メキシコシティ
- オークランド
- 北京
- 上海
- ベルリン
- 台北
チョンセ契約(伝貰/専貰)
月々の家賃の代わりに、賃貸契約時にまとまった保証金を支払う制度。保証金は契約期間終了時に全額返金される。家主が家賃契約期間の間、受け取った保証金を運用するという前提のもとで成り立つ。韓国内の借家率は全国で46%、チョンセ契約が60%。ソウル市内では70%がチョンセ契約。
<チョンセ契約の特徴>
- 保証人不要
- 退去の際は、次の借家人が決まらないとチョンセを返してもらえない
- 退去時は大家、不動産屋、退去する借家人の3者が集まり、金銭のやり取りをする
- 契約期間は2年間
- 仲介手数料は、家主と賃借人が不動産屋に同額の手数料を支払う
仲介手数料が無料の国がいくつかある。その理由は?
- 理由1:借主ではなく貸主が負担している。
- 理由2:不動産仲介業者を介入せず、直接大家さんと契約している。
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