10代スマホ動画視聴率70%、50代タブレット電子書籍閲覧率40%
マルチスクリーン時代デバイスの今
パソコンが普及して、インターネットユーザーが増えました。タブレットが普及して電子書籍ユーザーが増えました。
そしてスマートフォンが普及して、私たちの生活が変わりました。
電車通勤をしている人たちは、それを実感しているのではないでしょうか。通勤や帰宅途中では、スマートフォンが手放せないものになったからです。ニュースやSNS、スケジュール管理に地図・ナビゲーション機能、時間つぶしゲームアプリ、おもしろ動画など。
そんなことはないと思っている人がいたら、自分の乗り合わせている車両でスマートフォンを見ていない人の数を数えてみてください。乗り合わせている人の半数以上は、必ずスマートフォンを触っています。そしてゲームやYouTubeを見ている人たちがほとんどです。
さらに最近では、スマートウォッチなどのを新しい端末も増えてきました。各デバイスは利用動向や使われ方が変化し、最適化されてきています。今後もウェアラブル端末などの新たなデバイスが増えて、さらにマルチスクリーン時代が加速していくのは間違いないでしょう。
手ぶらでスマホやタブレット「Grippibo」!

参照元:http://yahoojp-marketing.tumblr.com/post/109564662638
マルチデバイス時代のデバイス事情
種類の違うデバイスで、毎日2台以上利用している人が40%以上存在
スマートフォンユーザー傾向
- スマートフォンをほぼ毎日利用している人の割合は93%
- 一回の平均利用時間は47分
- 利用場所は自宅と 自宅外でほぼ半分
- スマートフォンならではの利用目的には、地図・ナビゲーション機能(68%)、暇つぶし(67%)、動画視聴(50%)が高い
- スマートフォンでの動画視聴は、若年層ほど利用する割合が高く、10代では男女ともに70%以上
タブレットユーザー傾向
- タブレットを2人に1人が毎日利用
- 一回の平均利用時間は34分
- 利用場所は75%が自宅
- 50代男性が、タブレットから電子書籍を閲覧する割合43%
パソコンユーザー傾向
- パソコンを2ほぼ毎日利用している人の割合は82%
- 一回の平均利用時間は103分
- 利用場所は76%が自宅で、主な利用目的はネットショッピング、資料作成など
- 30代以上のネットショッピングの利用者は、70%以上
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