実例でわかる!インフォグラフィックの題材

インフォグラフィックインフォグラフィックス

インフォグラフィックはデザインを眺めているだけで楽しくなり、かつ知識としてためになる「デザイン」と「情報」を組み合わせた表現方法です。

そして、そのインフォグラフィックの最大のメリットは、文章だけではわかりにくい情報を「イラスト」にすることで瞬間的に伝えることができることです。

インフォグラフィックの題材は、様々なものに利用することができるため、その可能性は無限大です。とはいっても、中々伝わりませんよね(w)。

例を挙げながら、インフォグラフィックがどんなことを表現するのに便利なのかをご紹介します。

インフォグラフィックの題材はどんなものがいい?

旬な話題系

オリンピック開催国の経済効果。開催年翌年の成長が課題

オリンピックやワールドカップなど期間限定の題材は、ネットやテレビ、様々なメディアで取り上げられるため、インフォグラフィックを活用したPRも拡散されやすくなります。

インフォグラフィックはWEBとの相性がバッチリなので、SNSでの拡散の宣伝効果にも期待が高まります。

ハウツー系

食べにくい料理9つをスマートに食べる方法

取り扱い説明書のようなHowやWhatに対する題材

結果レポート系

世界一魚を食べる国は誰もが憧れる有名リゾート。ちなみに日本は6位

製品やサービスの利用実態や調査結果などの題材

比較検証系

主要都市19ヶ国の家賃を比較。驚き、韓国には家賃がない

料金サービスの比較など2つ以上のことを徹底比較する題材

時の経過系

カメラの歴史を時系列で見る。時代と共に変化するフォルム(形状)

インターネットの歴史などタイムラインに沿って説明する題材

専門解説系

プロが実践する発想のルーティーン。22種の閃きの生み出し方

マーケティングや分類表など専門スキルに特化した題材

早見表系

国内世界遺産19箇所へのアクセス早見表(東京駅出発編)

サービス一覧表やカロリー表など一覧としてすぐに確認できる題材

まとめ一覧系

世界で最も読まれた本ベスト10<過去50年間>

早見表同様、一覧としてトップ10などをまとめる題材

Posted by webclim1109