実例でわかる!インフォグラフィックの題材
インフォグラフィックはデザインを眺めているだけで楽しくなり、かつ知識としてためになる「デザイン」と「情報」を組み合わせた表現方法です。
そして、そのインフォグラフィックの最大のメリットは、文章だけではわかりにくい情報を「イラスト」にすることで瞬間的に伝えることができることです。
インフォグラフィックの題材は、様々なものに利用することができるため、その可能性は無限大です。とはいっても、中々伝わりませんよね(w)。
例を挙げながら、インフォグラフィックがどんなことを表現するのに便利なのかをご紹介します。
インフォグラフィックの題材はどんなものがいい?
旬な話題系
オリンピックやワールドカップなど期間限定の題材は、ネットやテレビ、様々なメディアで取り上げられるため、インフォグラフィックを活用したPRも拡散されやすくなります。
インフォグラフィックはWEBとの相性がバッチリなので、SNSでの拡散の宣伝効果にも期待が高まります。
ハウツー系
取り扱い説明書のようなHowやWhatに対する題材
結果レポート系
世界一魚を食べる国は誰もが憧れる有名リゾート。ちなみに日本は6位
製品やサービスの利用実態や調査結果などの題材
比較検証系
料金サービスの比較など2つ以上のことを徹底比較する題材
時の経過系
カメラの歴史を時系列で見る。時代と共に変化するフォルム(形状)
インターネットの歴史などタイムラインに沿って説明する題材
専門解説系
マーケティングや分類表など専門スキルに特化した題材
早見表系
サービス一覧表やカロリー表など一覧としてすぐに確認できる題材
まとめ一覧系
早見表同様、一覧としてトップ10などをまとめる題材
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