カメラの歴史を時系列で見る。時代と共に変化するフォルム(形状)
カメラの歴史を時系列で振り返る
携帯電話の機能として今や欠かすことのできないカメラですが、昔は考えられないほど大きさでした。
カメラが開発されたばかりの初期(1835~1862年)のサイズは、手持ちで撮影することできないくらい大きなものでした。
1885年頃から手持ちできるほど小さなカメラになり、その後さらにカメラの軽量化が進み、今ではスマートフォンの機能として利用できるまでになりました。
日本のカメラでは1949年に「キャンノンII B(2B)型」、1959年にニコンF(ニコンエフ)、1959年にOLYMPUS PEN(オリンパスペン)のフィルムカメラなどが紹介されています。
海外のカメラでは、1925年のLeica(ライカ)、1937年のMinox(ミノックス)のドイツメーカーや1938年のKodak(コダック)のアメリカメーカーが紹介されています。また1972年当時絶大な人気を誇った、通称「アラジン」と言われたポラロイド社の「ポラロイドXS70」もありますね。
私達の一瞬を記録して思い出にしてくれるカメラは、もはや現代人の必需品です。これからもカメラの進化を見守っていきたいです。
白黒写真をカラー化するプロジェクト

参照元:http://visual.ly/short-history-photographic-camera
時系列で見るカメラの進化
- 1925年:Leica(ライカ)
- 1937年:Minox(ミ ノックス)
- 1938年:Kodak(コダック)
- 1949年:キャンノンII B(2B)型
- 1959年:ニコンF(ニコンエフ)
- 1959年:OLYMPUS PEN(オリンパスペン)
- 1972年:ポラロイド社 ポラロイドXS70
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