アップル製品が生み出された1976-2011年(ジョブズ作)の歴史
アップル製品が生まれてから35年間の歴史
1976年に誕生したアップル製品から35年間を一本のツリーに見立てたアップルを思わせるようなオシャレなインフォグラフィックです。
アップル製品でメジャーなのは、iPhone(アイホーン)、iPad(アイパッド)、iPod(アイポット)、iPod shuffle(アイポッドシャッフル)、MacBook(マックブック)、iMack(アイマック)などがあります。
しかし、それら以外にも多くの製品をアップルは誕生させています。
あなたはどの製品からアップルの虜になりましたか?
スティーブ・ジョブズに関するトリビア
養子だった
ジョブズは生まれてすぐ養子に出され、スティーブンとクララのジョブズ夫妻に育てられた。実の父はシリア出身、実母はスイス系アメリカ人。
大学を中退したが…
リード大学を半年で中退。ただし授業には潜り続け、特に「カリグラフィ(書道)」の授業が後のMacの美しいフォント文化につながった。
アタリにいたことがある
初期はゲーム会社アタリで働いていて、「ブロック崩し」を作る際に同僚のスティーブ・ウォズニアックを巻き込み、報酬を少し“ごまかした”というエピソードも有名。
iPhone発表は“運命の日付”だった
2007年1月9日に初代iPhoneを発表。この日は「Macintosh発表(1984年1月24日)」からちょうど 23年後。彼の中で「数字の区切り」を意識していたとも言われる。
クルマにナンバープレートを付けなかった
カリフォルニア州の法律で「新車は半年間ナンバーなしで乗れる」という抜け道を利用し、半年ごとに同じ型のメルセデスSL55 AMGを乗り換えていた。
黒いタートルネックの正体
ジョブズのトレードマーク、黒いタートルネックは日本人デザイナー イッセイミヤケ が作ったもの。数百着オーダーしてクローゼットにストックしていた。
ディズニー最大の個人株主だった
ピクサーをディズニーに売却したことで、大株主になった。AppleのCEOでありながら、ディズニーの取締役でもあった。
自分の家に家具が少なかった
こだわりが強すぎて気に入る家具が見つからず、床にマットレスを置いて暮らしていた時期がある。
世界を変えたスティーブ・ジョブズの「iPhone」と「プレゼンテーション」
アップル製品35年間の歴史 APPLE TREE
インフォグラフィックから読み解く
インフォグラフィックはクリックすると拡大できます
参照元:http://mashable.com/2011/07/18/apple-design-infographic/
- 1976年:Apple I
- 1977年:Apple Ⅱ
- 1979年:Apple Ⅱ+
- 1980年:Apple Ⅲ / Apple Ⅲ+
- 1983年:Apple Ⅱe、Lisa / Lisa 2 / Mac XL
- 1984年:Macintosh 128k、Macintosh 512k、Apple Ⅱc / Ⅱc+
- 1985年:Apple Ⅱe Enhanced / Platinum
- 1986年:Macintosh Plus / Plus ED、Macintosh 512Ke、Macintosh ED
- 1987年:Macintosh II、MacintoshSE
- 1988年:Macintosh IIx
- 1989年:Macintosh SE / SE FDHD、Macintosh IIcx / IIci、Macintosh Portable
- 1990年:Macintosh IIfx / IIsi、Macintosh Classic、Macintosh LC
- 1991年:Performa 200、Macintosh Classic II、Macintosh Quadra 700、Macintosh Quadra 900、PowerBook 100 / 140 / 170
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