世界の罰金が恐ろしい!腰パンや電車で居眠り、歩きスマホなど
世界の主要都市のルール違反による罰金刑
楽しい海外旅行先では、その国や都市のルールを頭に入れておく必要があります。なぜなら、日本では法律違反にならなくても、海外では法律違反になって、罰金刑になることがあるからです。
その例いくつかをあげるとUAE のドバイでは、「電車の中で居眠りをする」と罰金 約9,000円です。電車通勤のサラリーマンたちが、眠らないようにするためにどんな工夫をしているのか気になります(笑)。
でも、この罰金ルールがなぜできたのかは不明です。ググってもそれっぽいのが見つからなかったので、ぜひわかる方がいたら教えてください。
アメリカのニュージャージー州では、「歩行中に携帯電話でメールを打つ」と罰金 約9,500円です。このルールが日本に適応されたら、スマートフォンを操作しながら起きる事故は、たちまち無くなると思います。
日本でこのルールができたら、どんなに安全が担保されるのか計り知れません。日本の国会議員の方には、ぜひルール化をお願いしたい法律の一つです。
またルイジアナ州では「ズボンの腰履き」で罰金約5,500円です。同法律が設定れた理由は、「下着を人目にさらすのは、わいせつ的で社会の人々にとって脅威である」からだそうです。
しかし、腰パンは黒人文化の一つとする考え方もあるそうで、人種差別だという強い反発も残っているとのことです。
まだまだ世界では、日本では考えられないルールが山ほどあります。海外へ出かける必要がある方は、その国や都市のルールを下調べしてから訪れることをオススメします。
知られていない日本の法律違反
- タクシーの中で吐く
タクシー乗車と共に乗客は、タクシーと契約を結ぶための契約違反にあたります - 並んでいる列に割り込み
軽犯罪法第1条第13号で定められています - 決闘に応じる
決闘罪に関する件という決闘をする、決闘に関与することを禁止する法律があります - 公園で唾を吐く
軽犯罪法第1条26号で定められています - 指定日前日夜にゴミを捨てる
廃棄物の処理及び清掃に関する法律によって定められています - おつりを多くもらったことに気付いたが、そのまま黙って受け取る
刑法246条の詐欺罪にあたります
ガム持ち込みで罰金81万円!?世界の変な法律!

参照元:http://tg.tripadvisor.jp/penalty/
知らなかったでは済まされない!!世界の罰金刑
- スペイン広場でジェラートを食べる
罰金 約70,000円 <イタリア:ローマ> - 電車の中で居眠りをする
罰金 約9,000円 <UAE:ドバイ> - 横断歩道を赤信号で渡る
罰金 約5,000円<オーストラリア:ケアンズ> - 立小便をする
罰金 約3,500円<マレーシア:クアラルンプール> - サン・マルコ広場のハトに餌をやる
罰金 約70,000円<イタリア:ヴェネツィア> - 歩行中に携帯電話でメールを打つ
罰金 約10,000円<アメリカ:ニュージャージー> - 地下鉄で乗り越す
罰金 約 14,000円<イギリス:ロンドン> - タバコを路上に捨てる
罰金 約 7,000円<タイ:バンコク> - 横断歩道以外の場所で道路を渡る
罰金 約14,000円<アメリカ:ハワイ> - ズボンの腰履き
罰金 約5,500円<アメリカ:ルイジアナ> - 水洗トイレの水を流さない
罰金 約13,000円<シンガポール> - 地下鉄での飲酒
罰金 約5,500円<アメリカ:ニューヨーク> - 街中でごみをポイ捨てする
罰金 約86,000円<シンガポール> - サンゴや貝殻を採取する
罰金 約220,000円<北マリアナ連邦:サイパン>
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