西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊?

西洋人と東洋人の文化の違い

私たち日本人は、東洋人でありながらも西洋人に近い感覚を持つ、アジアでも特殊な人種かもしれません。

今回ご紹介するインフォグラフィックは、ドイツをはじめヨーロッパで活躍する北京生まれのデザイナー「Yang Liu」さんが、両国で暮らし感じた西洋人(ドイツ人)と東洋人(中国)の習慣の違いが表現されています。
※青色部分がドイツ人(西洋人)を表し、赤色部分が中国人(東洋人)を表しています

東洋人と西洋人の違いがわかる4つの質問

みなさんの考えかたは、東洋人的?それとも西洋人的?
※解説は最下部に記載してあります
西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

【Q.1】空を見たら気球が浮かんでいました。すると見ていた気球がフワッと右上に上がっていきました。なぜ上がっていったでしょうか?

  • 突風が吹いたから
  • 気球の火力を急に上げたから

【Q.2】「ライオン」「ニンジン」「肉」があります。3つのうち、どの2つが近いですか?

  • ライオン・ニンジン
  • ライオン・肉
  • ニンジン・肉

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

【Q.3】黄色い四角柱は、Aの白い四角柱とBの黄色い円柱のどちらの仲間ですか?

  • Aの白い四角柱
  • Bの黄色い円柱

【Q.4】宇宙船から光の柱が出て、その中に人がいます。この人は上がっていくところですか?それとも下がっていくところですか?

  • 上がっていく
  • 下がっていく

東洋人と西洋人の違い

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

ライフスタイル

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

時間に対する考え方

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

パーティーにて

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

美しさの理想

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

高齢者の日々の過ごし方

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

上司

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

レストランでの騒音レベル

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

問題解決方法

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

個人のエゴの大きさ

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

中国人とドイツ人がお互いをどのように見ているか

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

並び方

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

意見

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

旅行時の思い出の残し方

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

人間関係

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

1日の食事

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

動物

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

怒り

西洋人と東洋人の考え方の違い。日本人はアジアの中でも特殊

天候と機嫌

参照元:http://bsix12.com/east-meets-west/


西洋人と東洋人の文化の違い

国が違えば文化も変わる

ライフスタイル

  • ドイツ:個人主義
  • 中国:集団主義

時間に対する考え方

  • ドイツ:時間に正確
  • 中国:時間にルーズ

パーティーにて

  • ドイツ:複数のグループができる
  • 中国:1つの大きなグループができる

美しさの理想

  • ドイツ:日焼けした姿
  • 中国:色白

高齢者の日々の過ごし方

  • ドイツ:犬と過ごす
  • 中国:孫と過ごす

上司

  • ドイツ:そこまで権力の差はない
  • 中国:権力が非常に大きい

レストランでの騒音レベル

  • ドイツ:静か
  • 中国:うるさい

問題解決方法

  • ドイツ:真正面から取り組む
  • 中国:避けてやり過ごす

個人のエゴの大きさ

  • ドイツ:非常に強い
  • 中国:小さい

中国人とドイツ人がお互いをどのように見ているか

  • ドイツ:傘をかぶった長い髭、お茶、中国料理
  • 中国:羽付きハットをかぶったちょび髭、ウィンナー、ビール

並び方

  • ドイツ:1列にきちんと並ぶ
  • 中国:集団で押し寄せる

意見

  • ドイツ:シンプルな考え方
  • 中国:考えが複雑

旅行時の思い出の残し方

  • ドイツ:目に焼き付ける
  • 中国:写真に残す

人間関係

  • ドイツ:シンプルな繋がり
  • 中国:複雑に交差している

1日の食事

  • ドイツ:朝晩はシリアルなどの簡易なもので済ます
  • 中国:朝昼晩しっかり食べる

動物

  • ドイツ:のびのびと暮らせる
  • 中国:殺される(食べられる)てしまう

怒り

  • ドイツ:感情を表に出す
  • 中国:表情には出さない

天候と機嫌

  • ドイツ:雨だと気分がさえない
  • 中国:天候に左右されない

【Q.1】物の捉え方

東洋人タイプは、「気球が風で動いた」と考えた方。西洋人タイプは、「火力を上げたから」と答えた方になります。
東洋人は、写真のメインのもの以外に、そこにある周りのもの、例えば今回なら雲や空気、風などの全体の関連性重視で物事を判断することが多く、西洋人は「気球が動く」と言うその1点のみを捉える個々の物質重視で「なんで動いたか」を考えることが多いそうです。

【Q.2】仲間分け

東洋人タイプは「肉とライオン」と組み合わせた方。西洋人タイプは、「肉とニンジン」を組み合わせた方になります。
最初の質問と同じで関連性重視で考えると「ライオンは肉を食べる」と言う繋がりがあるので、東洋人は「ライオン」を選び、西洋人は個々で見たときに「肉」と同じ食べ物である「ニンジン」を選びます。

【Q.3】仲間分け

東洋人タイプは、黄色い円柱を選ぶことが多く、「西洋人タイプ」は白い四角柱を選ぶことが多いそうです。
この根拠は、ものを捉えるときの分類が「形から入るか」「色や素材から入るか」で分かれてきます。これは英語圏の人たちの方が「形から物事を捉える傾向」が強く、名詞も「可算名詞」「不可算名詞」と言って数えられるものと、数えられないものを明確に分けて考えます。東洋では、形とかよりも色とか素材、匂いと言った全体的な要素で見ていく傾向にあります。

【Q.4】物の捉え方

東洋人タイプは「下がっていく」と考えた方。西洋人タイプは、「上がっていく」と答える傾向が強いです。
これは、物事を見たときのベクトル(方向)が「どっちに向いているか」が判断の分かれ目になります。今回で言うと手前(もしくは下)に向いているか、奥(上)に向いているかで見え方が変わってきます。この答えでわかりやすい例えは英語の「Yes,No」と日本語の「はい、いいえ」です。日本語はもちろん中国人や韓国人は、「ご飯もう要らないね?」と言われると要らないときは「相手の意見に同意する」と言う意味で「はい」と答えます。これはベクトルが相手から自分のベクトルが強く、逆に西洋人の「No」はあくまでも自分発信で、相手にベクトルが向いています。