国旗の持つ色の意味。世界で一番利用される国旗記号や色は何?

世界で一番利用されている国旗の色とシンボル

世界で一番使われている国旗の色は何色だと思いますか。その色は日本の国旗にも一部使われています。

正解は世界31ヶ国で利用されている「赤系」です。次に多く利用されている色は28ヶ国で利用されている「青系」、その次に「緑系」、「白」、「黄」と続きます。日本の国旗には、赤と白が使われていますが、白の面積の比率の方が高いので、白として分類されています。

最も多くの国で利用されている赤の色には、どんな意味が込められているのでしょうか。国によってその色の解釈も違ってきますが、「情熱」「愛国心」「犠牲者の血」「共産主義国のシンボルカラー」を表しています。

国旗で利用されている色の組合せが一番多いのは、「赤系」「青系」「白」です。31ヶ国で利用されています。次に多い組み合わせの色は、「赤系」「白」の2色で18ヶ国利用されています。

国旗の色の意味

  • 赤:犠牲者の血、勇気、太陽、国民、情熱、愛国心、共産主義国のシンボルカラー
  • 青:海や川、空、自由、知性、平等
  • 緑:イスラム教のシンボルカラー、豊かな国土、繁栄
  • 白:平和、友情、純潔、希望
  • 黄:王家、権威
  • 黒:過去の戦争、イスラム、独立

国旗で利用されているシンボルは、「星」が最も多く61ヶ国で利用されています。星のシンボルの意味は様々あり、その意味をそれぞれに分類した場合は、「盾」の27ヶ国の方が多い結果になるかもしれません。

国旗のシンボルの意味

  • 星:イスラム教のシンボル、星が信仰対象(太陰暦、恒星歴)、共産主義/社会主義のシンボル、自由/独立のシンボル(アフリカ系)
  • 盾:王家
  • 十字:キリスト教の十字架
  • 太陽(円形):太陽、満月(パラオ)
  • 三日月:イスラム教のシンボルで国の発展、繁栄

パラオの国旗が日本の国旗と似ている理由

インフォグラフィック:国旗の持つ色の意味。世界で一番利用される国旗記号や色は何?

世界で一番利用されている国旗の色とシンボル1

インフォグラフィック:国旗の持つ色の意味。世界で一番利用される国旗記号や色は何?

世界で一番利用されている国旗の色とシンボル2

インフォグラフィック:国旗の持つ色の意味。世界で一番利用される国旗記号や色は何?

世界で一番利用されている国旗のシンボル3

参照元:http://flagstories.co/


世界の国旗の由来と成り立ち

カナダ

左右の赤は大西洋と太平洋を表し、中央の白い部分は国土と国の発展を意味。カエデの葉は、枝と葉の尖った部分は全部で12個で、カナダの12の州(2つの準州を含む)を表しています。

フランス

青・白・赤の3色は、フランス革命時にスローガンとして掲げられた「自由・平等・博愛」を象徴。国旗の色はそれぞれ青=矢車草(矢車菊)、白=マーガレット、赤=ヒナゲシの花で表現されます。

スイス

赤の地色は神聖ローマ帝国の主権と力、もしくは戦う戦場の「血の色」を象徴し、白十字はキリスト教精神を象徴。