基礎代謝は30代半ばから激減。脂肪を燃やすには脚を使え
4段階の負荷別エクササイズ方法
学生時代に部活に入っていた人ほど、30代半ばをむかえると体形が崩れやすいと言われています。
なぜなら、「ちょっと運動すれば元に戻れる」と考えてしまうからです。しかし30半ば過ぎの体は、今までの体と違い中々元へ戻れません。私は大丈夫って思っていましたが、体の衰えを感じてます(笑)。
若い(20代前後)ときと30代半ばの一番の違いは、基礎代謝です。何もしていなくても若いうちは、カロリーを消費しやすいですが、年を取るとそうはいきません。おまけに運動する環境が、年を取ると圧倒的に少なくなります。
昔と同じ量の食事を取りながら、若いときの引き締まった体へ戻すことは難しいのが現実です。理由は昔と違い年齢を重ねると基礎代謝が下がり、ダイエットを成功させるためには、食べる量を減らすことが成功の可能性が高まります。
食事をコントロールストと同時に、自分の体系と体力に合わせた運動をすることがオススメです。走ることが一番のエクササイズですが、ハードルが上がってしまうので、家の中でできるエクササイズから始めましょう。
ダイエットの成功は下半身の大きな筋肉の筋トレ
エネルギーを消費しやすいのは「脚」を使ったエクササイズで、ダイエットの成功は下半身のトレーニングが「カギ」と言っても言い過ぎではありません。「脚」には大きな筋肉がいくつもあり、下半身には全身の筋肉の2/3を占めていると言われいます。
下半身にある大きい筋肉の順番は、大腿四頭筋→大殿筋→三角筋→ハムストリングスです。これらの大きな筋肉をトレーニングすることによって、大きなエネルギー消費効果を期待でき、その結果ダイエットの成功へつながりやすくなります。
お腹の脂肪+背中の脂肪まで落とすスクワット
参照元:https://infogra.me/ja/infographics/11135
負荷別エクササイズ方法のまとめ
- 有酸素運動(CARDIO)
- 体感トレーニング(CORE)
- 脚強化トレーニング
- 背筋トレーニング
- 胸トレーニング
- 腕トレーニング
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