ホットチョコレートで心も体も温めて。激ウマ秘密のレシピ10+1
ホットチョコレートのレシピ
海外では日本より人気のホットチョコレートですが、ここ数年クックパッドなどに投稿され人気になりました。
ホットチョコレートの歴史は古く、紀元前1500年から400年にアメリカ大陸最古の文明(メソアメリカ)、先住民オルメカ人によって作られたそうです。16世紀にアメリカ大陸からヨーロッパへ持ち込まれました。
そのルーツは、チョコレートの歴史と同じです。
世界一チョコレートを食べる国は日本の7.5倍(板チョコ256枚分)
日本では、高級チョコレートの「ピエール コリーニ」や「ジャン=ポール・エバン」の店舗で飲むことができるようになって、知られるようになってきました。
「ホットチョコレートとココアの違い」について質問している方を見かけますが、両者の違いはカカオ豆の使い方です。ちなみに本場のヨーロッパでは、両者に明確な区別はないようです。
ホットチョコレートとココアの違い
- ホットチョコレートは、すり潰したカカオ豆にココアバター、砂糖、粉乳を加えた飲み物
- ココアは、カカオ豆から油分(ココアバター)を抜き、粉にしたものを水(湯)に溶かした飲み物
ちょっと意外ですが、海外では寝る前にホットチョコレートを飲む習慣があるそうです。その理由は、身体を温めて心をリラックスさせる効果があるためとされています。「おやすみ前のホットチョコレート」のレシピも一番下にのせてあるので、ぜひ皆さんも作ってみてください。
ホットチョコレートにクッキーのフタを
おいしいホットチョコレートの材料と作り方のまとめ
インフォグラフィックから読み解く
インフォグラフィックはクリックすると拡大できます
参照元:http://www.sheknows.com/food-and-recipes/articles/1054517/delicious-hot-chocolate-recipes-infographic
参照元:http://nemuri-lab.jp/story/point/3798/
ペパーミント ホットチョコレート
- ホールミルク:200g
- チョコレートチップ:100g
- ペパーミントエキス:5cc
オレンジホットチョコレート
- ミルク:200g
- 砂糖:5g
- オレンジゼスト:5g
※オレンジの皮のすりおろし - ダークチョコレート:28g
ヴィーガンホットチョコレート
- バニラアーモンドミルク:200g
- ココアパウダー(無糖):7.5g
- ココナッツパームシュガー:10g
アズテックホットチョコレート
- ミルク:200g
- ダークチョコレート:28g
- シナモン:1.25g
- 赤唐辛子:少々
ピーナッツバターホットチョコレート
- スキムミルク:200g
※脱脂粉乳 - heavy cream:100g
※脂肪分36%以上 - ミルクチョコレート:1.25g
- ピーナッツバタークリーム:1.25g
カボチャホットチョコレート
- メープルシロップ:5g
- パンプキンスパイス:2.5g
- ホールミルク:200g
- ココアパウダー(無糖):5g
ヌテラホットチョコレート
- ホールミルク:200g
- ヌテラ:10g
※ヘーゼルナッツペーストをベースに砂糖、ココア、脱脂粉乳、香料、乳化剤などを混ぜ合わせたもの - ココア:5g
- 砂糖:一つまみ
キャラメルホットチョコレート
- ミルク:100g
- ミルクチョコレート:25g
- heavy cream:25g
※脂肪分36%以上 - キャラメルソース:15g
ラベンダーホワイトホットチョコレート
- ホールミルク:200g
- ランベンダーパウダー:1.25g
- ホワイトチョコレートチップ:100g
アイリッシュホットチョコレート
- ミルク:200g
- チョコレートチップ:100g
- ベイリーズ・アイリッシュ・クリーム:10g
※アイルランド原産のクリーム系のリキュール
お休み前のホットチョコレート
- ビターチョコレート:70g
- 牛乳:200g
- 生クリーム:50g
- スターアニス:1つ
- クローブ:3つ
- アマレット:15g
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