日本のトイレは世界一。外国人観光客が驚く12のポイント

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日本のトイレと海外のトイレは違う!?

日本のトイレは、世界中のトイレと比べて圧倒的にきれいです。

それは海外のトイレ事情を知ると、日本のトイレが「世界一きれい」だということを実感することができます。日本のオモテナシは、トイレまで行き届いていることの証明かもしれません。

日本のトイレはきれいなだけではなく、ウォシュレットなどの充実した設備、トイレットペーパーの紙質、プライベート空間の確保など、こんなにも快適なトイレを無料で使用できる国は、世界のどこを探しても日本以外にはありえません。

例えば、ヨーロッパで多いのが有料トイレです。近年では、アジアの地域などでも有料公衆トイレが増えてきています。日本でも、東京などでは珍しくありません。

またイスラム教圏のトイレでは、トイレの脇にホースや水桶があり、用を足した後、その水と左手を使用しお尻を洗うといスタイルになります。そのため、イスラム教では左手は不浄とされ、食事や挨拶に絶対に使われません。

このように世界のトイレには、その国の文化や宗教などの理由から独自のルールなどが存在しています。旅行などに行く際には、まずその国のトイレ事情を知る必要があります。

海外旅行中にトイレに行きたくなった時は、まずホテルやデパート、ファストフード、レストランなどのトイレを使用することをお勧めします。場所によってはチップが必要になりますが、治安や衛生面を考えるとやむを得ません。

そして、海外では紙が無いなんてことも日常茶飯事ですので、必ずティッシュやウェットティッシュを携行するように心がけてください。

外国人観光客が驚く日本のトイレ

近年増え続けている外国人観光客たちが、日本に来てまず初めに驚くことはトイレだと言われています。しかし、そんな外国人観光客を更に驚かすようなトイレが、2015年4月に日本の玄関口である、成田空港に誕生しました。

そのトイレは「NARITA SKY LOUNGE 和」の一角にあり、まるでギャラリーのような外観と内装のトイレスペースは、日本人でさえ目を奪われます。

  1. 無料
  2. 清潔
  3. ウォシュレット
  4. 便座がある
  5. トイレットペーパーが柔らかい
  6. キッズ用トイレ
  7. 紙が流せる
  8. 赤ちゃん椅子
  9. 非常ベル
  10. 便座が暖かい
  11. 音姫
  12. 着替え台

あべのハルカスのトイレは住めるレベル

海外トイレ事情

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海外トイレ事情

参照元:http://tg.tripadvisor.jp/toilet/

世界の三大トイレ

  • 洋式
    最近の日本では主流の、腰かけるタイプの便座。海外の公衆トイレでは便座カバーがないことも。
  • 和式
    しゃがみ込んだ状態で使用。中東や東南アジアに多いトルコ式は金隠しが付いていない。
  • 和洋式
    便座にしゃがめるステップが付いており、カバーを上げると和式、下げると洋式として使える。

国別トイレの場所の聞き方、トイレのウンチク

日本:トイレはどこですか?

洗面所、化粧室、お手洗いなどトイレの呼び方はさまざま。W.C.という表記も見かけるが、これは「Water Closet」を略したもの。直訳すると「水の小部屋」つまり水洗式トイレを表す。

韓国:ファジャンシル オディムニカ?(男性)/オディッソヨ?(女性)

ソウル近郊にある化粧室文化公園は、名称どおりトイレのテーマパーク。かつて水原市長が建てた洋式便座型の自宅を展示室に改装。公園には用を足している銅像が点在する。

中国:シーチョウチエンツァイナーリ?

かつて中国にはトイレの下に豚小屋を設け、人間の排せつ物を豚の餌にするというエコトイレがあった。待ち切れなくなった豚に噛みつかれショック死した人がいるという話も・・・。

台湾:シーチョウチエンツァイナーリ?

公衆トイレの個室にゴミ箱やバケツが置かれていた場合、使用済みのトイレットペーパーは流さずそこに捨てるのがルール。地域によっては下水管が細く詰まってしまうのだとか。

ベトナム:ニャーヴェッシン オー ダウ?

観光で人気ホーチミンでも公衆トイレは少ないので、デパートやホテルのトイレを使うといい。またベトナム語で男はNAM、女はNU。ちょっと似ているのでトイレの表記には注意!

インドネシア:ディマナ カマル クチル?

インドネシアには洋式トイレだけでなく、和式に近いしゃがみ込みタイプのトイレも多い。和式トイレと違いは、金隠しがついていないことと、日本とは逆で、扉側を向いて使うこと。

マレーシア:ディマナ タンダス?

マレーシアなど、イスラム教徒圏のトイレには、たいていホースがついている。右手でこのホースを持ち、左手でお尻を洗う。そのため左手は不浄とされ、食事や挨拶には使われない。

フィリピン:ナサアン アン シーアール?(タガログ語)

フィリピンでトイレを表すC.R.は「Confort Room」(居心地の良い部屋)の略。でもフィリピンの便器はカバーのないタイプが多く、その上にカエルのようにしゃがみ込むのが一般的。

タイ:ホンナーム ユー ティーナイ?

タイでは性同一障害の人が気持ちよく利用できる、男女兼用のトイレが増えている。トイレのマークは青の男性と赤の女性が半分ずつ。このトイレを備えた学校も登場している。

インド:シャウチャーラェ カハン ハェ?(ヒンディ語)

日本では恋人を表す小指と立てる仕草。このジェスチャーはインドではトイレを意味する。言葉は通じなくても、小指を立てて首をかしげればだいたい理解してもらえる。

アラブ首長国連邦:アィナ アル ハンマーム?

ドバイでは観光客が立ち寄るようなショッピングセンターやホテル、レストランなら洋式のトイレが用意されている。ただし郊外へのツアーでは、しゃがみ込む和式タイプも多い。

オーストラリア:ウェア イズ ザ トイレ?

オーストラリアの公衆トイレはブラックライトやブルーライトを使用していることが多い。これは麻薬防止の観点から、血管を見にくくし注射を打てないようにするため。

イギリス:ウェア イズ ザ ラヴァトリー?

イギリスにはルー・オブ・ジ・イヤー・アワードというトイレ賞がある。地域やカテゴリー別に多様な賞が用意され、さらに最も優れたトイレにルー・オブ・ジ・イアヤーの称号が贈られる。

フランス:ウ エ ラ トワレット?

ヨーロッパでは18世紀頃まで、排せつ物を路地に捨てていた。そのため道路はし尿で汚れており、スカートの裾を汚れから守るために考案されたのがハイヒールなんだとか。

ドイツ:ヴォー イスト ディー トイレッテ?

日本でもトイレの隠語はいろいろあるが、ドイツでは「マイヤーおばさん」という。マイヤーという名前はドイツではとてもポピュラーだが、なぜこの名前が使われるのか由来は不明。

ベルギー:ヴァール イス ヘット トワレット?
(ベルギー北部のフランダース地方で使われているオランダ語)

ベルギーの観光名所といえばブリュッセルの小便小僧。がっかり名所と揶揄される小便小僧の近くには小便少女の噴水もあり、こちらも裸でしゃがみ込んだリアルな像になっている。

イタリア:ドーヴェ イル バーニョ?

ヴェネツィアの公衆トイレは基本的に有料で、1回につき1.5ユーロかかる。ウェブサイトでは1日に2回使えるトイレ・カードと1週間に10回使えるトイレ・カードを割引料金で購入できる。

スペイン:ドンデスタ エル バーニョ?

スペインではホテルでも、トイレにビデが備わっていることが多い。スオエイン周辺では水が貴重だったため、入浴代わりにビデで陰部を清潔に保っていたことの名残だそう。

フィンランド:ミッサ ヴェッサ オン?

環境先進国のフィンランドでは、微生物を使ってし尿を分解し堆肥化するコンポストトイレが普及している。別荘地帯や地方の家庭のほか都会の集合住宅が採用していることも。

ロシア:グジェー トゥアリェート?

公衆トイレは少なく、あっても清潔なところは非常に稀なので、なるべくホテルや高級デパートの有料トイレを使うといい。便座カバーがないむき出しのトイレが多いことでも有名。

ギリシア:プー イネ イ トゥワレッタ?

駅も含めて公衆トイレはほとんどない。都心ならホテルのトイレを借りるのがベスト。それ以外は地元の人々もファストフードやカフェ、レストランのトイレを使っている。

トルコ:トゥヴァレット ネレデ?

洋式と和式のトイレがあるが、和式はトルコ式と呼ばれるイスラム教国ならではの水洗タイプ。トイレには蛇口と手桶があり、しゃがんで用を足した後は手桶の水と左手でお尻を洗う。

エジプト:アィナ アル ハンマーム?

エジプト随一のリゾート地シャルム・エル・シェイクには、海底一面に無数の便器が転がる有名なダイビングスポットがある。ホテルに使う便器を積んだ船がここで沈んだのだそう。

南アフリカ:ウェア イズ ザ トイレ?

衛生面、治安面の両方から見て、公衆トイレはおすすめできない。高級ホテルや警備のしっかりしたレストラン、ショッピングモールなどのトイレを利用するのが無難だ。

ケニア:チョー キコ ワビ?

ケニア旅行のハイライトはサファリツアー。サバンナに公衆トイレはないので、トイレに行きたくなった場合は、ブッシュやアリ塚などの陰で大自然に溶け込んだトイレタイムになる。

アメリカ:ウェア イズ ザ レストルーム?

日本では常識となっている温水洗浄便座。ウォシュレットとかシャワートイレと呼ばれている便座だが、実は開発したのはアメリカの企業。ただしアメリカではほとんど見かけない。

カナダ:ウェア イズ ザ ウォッシュルーム?

カナダには公衆トイレはほとんどないので、カフェやファストフード店のトイレを借りるのが一般的。アメリカなどと同じで、個室のドアは犯罪防止のため膝丈ぐらいまであいている。

メキシコ:ドンデスタ エル バーニョ?

メキシコのトイレは便座カバーが盗まれたり壊れたりしていることが多く、その場合はむき出しのまま利用することになる。地元の人々のなかには、大も小も中腰で用を足す人という人も。

ブラジル:オンヂ フィカ ウ バニェイロ?

最近サンパウロで話題なのが音楽を奏でる小便器。便器内の複数のボタンに小便をあてることで、自分の好きな演奏ができる仕組み。市内のいくつかのバーに設置されている。

ペルー:ドンデスタ エル バーニョ?

公衆トイレはほとんどないので、ほてるやショッピングモール、カフェなどのトイレを使わせてもらうのが一般的。雑貨店で水を買うついでにトイレを貸してもらうのもよくあるパターン。

Posted by Kenji1982