イラストで表す映画ポスター。心に残る名作10選
ワンカットで映画を伝える
今や誰もが持っている携帯電話。そんな携帯電話(スマートホン)に欠かせない絵文字だけで表現された映画ポスターをご紹介します。
映画のイメージカラーや、絵文字の大小・配置を巧みに使い、映画の核心部分をうまく捉えています。
映画を見たことがある人はもちろん、まだ見たことのない人でも、絵文字から映画のキービジュアルやオチ(エンディング)に関わるイラストを見た後に本作品を見るのもおもしろいのではないでしょうか。
個人的にはこんな映画ジャケットのDVDシリーズがあったら、ちょっとオシャレだしジャケ買いしてみたくなります。またお気に入り映画を自分でデザインしてみるのも面白そうですね!
余談ですがおすすめ映画は、「トレインスポッティング」。今でこそ主人公のユアン・マクレガーは、「スター・ウォーズ」や「ゴーストライター」などの一流映画に出演していますが、同映画ではダメ人間を熱演。主人公のぶっ飛んだ感じは、見てて笑えますよ。
ワンカットで伝えるイラスト制作、4つのポイント
1. 「象徴的なアイテム」を一つだけ選ぶ
映画には多くの小道具が登場しますが、その作品を象徴する「これしかない」というキーアイテムを一つ選ぶのが基本です。例えば『ハリー・ポッター』なら丸眼鏡と杖、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ならデロリアンのタイヤ痕。情報量を削ぎ落とすことで、見る人の記憶にある「映画のスイッチ」をピンポイントで押すことができます。
2. イメージカラー(配色)を固定する
ストーリーを語る上で「色」は強力な武器になります。記事の中のアナ雪の例であれば、青と白をベースにすることで、細部を描かなくても「氷の世界」を想起させられます。映画全体のトーン(セピア色、鮮やかな原色、寒色系など)を背景色やメインのモチーフに採用するだけで、一目でどの作品か伝わる説得力が生まれます。
3. 「物語の構造」をシルエットで捉える
キャラクターを描く場合も、顔を細かく描く必要はありません。マトリックスの「弾丸を避けるポーズ」や、E.T.の「指先を合わせるシルエット」のように、その映画にしかない独特の動きやポージングをシルエットにするだけで十分です。ディテールを省き、外形(アウトライン)だけで物語を語らせるのがワンカット表現の醍醐味です。
4. 余白で「スケール感」を演出する
イラストを画面いっぱいに描くのではなく、あえて「大きな余白」の中に小さなモチーフを置く手法も効果的です。これにより、宇宙の広大さ(SF映画)や、孤独感(サスペンス)、あるいは洗練されたオシャレな雰囲気(ミニマリズム)を表現できます。あえて「描かない部分」を増やすことで、見る人の想像力を刺激する仕掛けになります。
名作映画をワンカットで紹介
インフォグラフィックから読み解く
インフォグラフィックはクリックすると拡大できます
参照元:http://emojifilms.tumblr.com/
- E.T.
- ショーシャンクの空に
- パルプ・フィクション
- ファーゴ
- トレインスポッティング
- マトリックス
- アリス・イン・ワンダーランド
- リトル・ミス・サンシャイン
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- フォレスト・ガンプ/一期一会
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