アフィリエイターの共通点は「男性、40代、関東人」
副業にチャレンジするアフィリエイター
みなさんは、アフィリエイトにチャレンジしたことありますか?
アフィリエイトは、「広告掲載を希望するサイト:広告費を支払う」と 「広告掲載をしたいサイト:広告費をもらう」の間を仲介するマッチングサービスです。
アフィリエイト会社「株式会社もしも」の調査によると、2011年のアフィリエイター数は387万人いることを発表しています。これは、日本の人口の約3%にあたります。
ただ上記アフィリエイターの人口には、やってみようと思って登録をしたが続かなかった、何かの拍子に間違って登録してしまった人たちも含まれているため、実際の数はもっと低くなります。
387万のアフィリエイターのうち、実際に動いている数は10%いないと思われます。MAU(=Monthly Active Users)にすると、おそらく3~5%ぐらいではないでしょうか。
アフィリエイトのスタートは、ITなどの仕事を生業としている人、または日常的にパソコンに触れてITリテラシーを持つ人には、そこまでハードルが高くないかもしれませんが、そうでない人には結構ハードルが高いと思います。
私の予想では「アカウントを作った人のうち、何らかの理由で10人中7人が挫折する」のではないでしょうか(=約120万)。そこから、1ヵ月以内に50%がいなくなり(=約60万)、半年後には20%(約12万人)、1年後は…。
アフェリエイターが継続し続けられるかは、結果が出るかどうかです。
私は、「バリューコマース」や「もしも」、「A8ネット」などのアフィリエイトを試しましたが、1年やってダメでした。私に合っていたのはGoogle広告で、こちらでは雀の涙ほどの収入を得続けられています。
日本アフィリエイト市場調査2014によると、アフィリエイトで10,000円以上稼げている人は全体の約9%とのことです。アフィリエイターとして食べていくには、中々狭き門ですが、毎日コツコツ継続して行うことが大事だと思います。
副業アフィリエイトは失敗する!効率的に稼ぐコツを伝授
参照元:http://ch.moshimo.com/afch/infographics02
アフィリエイトチャレンジ受講状況から見る自分で収入を作る副業意識調査
自分で収入を作る意識が高い人の平均的なイメージ像
東京在住 46歳 男性:「老後の心配をしている男性」が会社に頼らない収入を作ろうとして考えられる。
※調査データから推測
受講者の男女比率
- 男性:66.4%
- 女性:33.6%
受講者の年代比率
平均年齢 47歳:最年少16歳:最年長81歳
- 10代:0.2%(ゆとり世代)
- 20代:1.9%
- 30代:22.3%(団塊世代ジュリア世代)
- 40代:33.6%(バブル世代)
- 50代:27.0%
- 60代:11.4%(団塊世代)
- 70代:0.9%
- 80代:0.2%
受講者の在住地域
受講者の在住地域は人口比率の傾向とほぼ一致するため、特定地域に偏らず、日本全国で副業意識があると考えられる
- 関東地方:33.6%
- 近畿地方:17.4%
- 中部地方:11.6%
- 九州地方:10.2%
- 中国地方:5.4%
- 東北地方:5.0%
- 北海道:4.8%
- 四国:1.0%
- 沖縄:0.6%
アフィリエイトチャレンジ受講者数の推移
- 2011年9月:84人
- 2011年12月:515人
- 2012年3月:670人
- 2012年6月:903人
2012年9月1241人
※アフィリエイトチャレンジ調べ
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