メルカリはヤフオクより簡単。誰もが売り買いできるフリマアプリ
数字で見るメルカリ
みなさんは、インターネット上での個人間取引に抵抗を感じますか?
個人間取引といえば、まず思いつくのがヤフオクなどのオークションが主流でしたが、今ではもっと手軽に安全に個人間取引ができるようになっています。それが今若者に人気の「フリマアプリ」です。
フリマアプリとは、実際のフリーマーケットのように、インターネット上にてCtoCの個人間で物を売ったり買ったりできるスマートフォン用のアプリです。スマホで撮影して出品できる手軽さや、売買がスームズに行えるシンプルな仕組み、そして代行決済による安心な取引を実現している点がうけ利用者が急拡大しています。
その中でもメルカリは、フリマアプリ市場で日本最大規模を有しており、1日の出品数が50万品を超えているというから驚きです。メルカリなど多くのフリマアプリでは、出品料は無料となっているため、売れたらラッキーぐらいの軽い気持ちで出品している方も多いようです。
そしてフリマアプリの魅力は、なんといってもスマホさえあれば、いつでもどこでも手軽にフリーマケット参加できることです。みなさんも、ちょっとしたお小遣い稼ぎや、掘り出し物を探しにフリマアプリ始めてみませんか。
メルカリの特徴
- 3分でかんたん売り買い
着なくなった服や小物、本などを売ってみよう! お小遣い稼ぎに使えます - あんしんの売買システム
お金のやりとりはメルカリが仲介し、商品が届いてから出品者に振り込まれるので安心です - 多彩な支払い方法
購入した商品のお支払いは、クレジットカード/キャリア決済/コンビニ/ATMからどうぞ! - 出品はもちろん無料
その他、会員登録料・月会費・カード手数料は一切かかりません
オークションとの違い
フリマサービスとオークションの大きな違いは、固定の価格での取引が基本である点です。オークションはより高い価格で売ったり、安い価格で落札できたりする可能性もありますが、時間と手間がかかるデメリットがあります。その点フリマアプリは出品も購入も少ない手間で行えるのが特徴です。
安全に取引できる仕組み
現在公開されているフリマアプリの多くは、安全に取引ができる仕組みを導入しています。商品代金を一旦サービス提供企業に預け、商品を受け取ってから支払われる仕組みとなっており、お金を払ったにもかかわらず、商品が届かないというトラブルが避けられます。
服売ってメルカリで稼いだポイントだけで生活できるか?
参照元:http://thebridge.jp/2016/06/mercari-40m-dl
数字で見るメルカリ
ダウンロード数3,000万突破
アプリローンチ(2013年7月)からのダウンロード推移
- 2013年07月:アプリリリース
- 2015年02月:1,000万ダウンロード
- 2015年10月:2,000万ダウンロード
- 2016年05月:3,000万ダウンロード
累計出品数2.5億品
1日の出品数50万品
商品が売れるまでの時間
売れた商品の約半数が24時間以内に売れている
ジャンル別販売点数シェア
- レディース:26%
- エンタメ・ホビー:22%
- ベビー・キッズ:13%
- コスメ・香水・美容・:9%
- メンズ:8%
- その他:5%
- ハンドメイド:5%
- インテリア・住まい・小物:3%
- スポーツ・レジャー:3%
- チケット:1%
いままでに1万円以上売り上げ多人数
177万人(※リリース時から2016年5月末までに合計売り1万円以上売却しったことがある人数)
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