世界中の1年間の1万人当たりの結婚数を「I LOVE YOU成就値」、結婚数から離婚数を引いた数を「I Love You 持久値」として比較したインフォグラフィックです。
インフォグラフィックを見て最初に思ったことは、ヨーロッパの国々は恋多きせいか「I Love You 持久値」が低いようです(笑)。
BEST3のエジプト・中国・トルコは、ここ数十年人口が右肩上がりに増えています。
「I Love You 持久値」はバカにすることはできません。日本は12位です。日本の人口を増やすためにも政治家には、もっと「I Love You 持久値」を上げる政策を考えてもらった方がいいかもしれません。
ある心理学の調査結果では、夫婦が互いに対して自己呈示(自分の印象をコントロール)を行えているほど、パートナーから一定の評価を受けることができ、その結果夫婦関係を長く持続できるそうです。
この場合の自己呈示は、安らぎ、思いやり、陽気さなどを表しています。
夫婦が長く一緒にいるために「ありのままを受け入れる」、「我慢する」といったキーワードが連想しまいがちですが、夫婦だからこそ、これからも一緒にいたい人だという印象を、お互いにもってもらう必要があるようです。
1.コミュニケーションを重視する
オープンで真摯なコミュニケーションを心掛けましょう。お互いの思いや願望を共有し、感情や意見を正直に伝えることが重要です。コミュニケーションの質を向上させるために、積極的に聴くことや非難や攻撃を避けることも大切です。
2.お互いを尊重する
:互いの意見や感情を尊重しましょう。相手の意見や選択を否定せず、お互いの独自のアイデンティティや自己価値を認めることが大切です。争いが起きた場合には、冷静な対話を通じて解決策を見つけるよう努めましょう。
3.共通の目標を設定する
夫婦間で共通の目標を持つことは、絆を深める助けになります。将来の計画や夢を共有し、協力して目標を達成するためのステップを共に考えましょう。共通の目標を持つことで、お互いの支えとなることができます。
4.感謝の気持ちを示す
日常の中で、相手に対して感謝の気持ちを表現しましょう。お互いの善意や努力に感謝の言葉や行動を示すことで、お互いの関係を強化することができます。
5.お互いのニーズに気を配る
相手のニーズや欲求に配慮しましょう。相手の喜びや幸福を促進するために、お互いの関心や要求に応える努力をしましょう。お互いの関係をより良くするためには、相手が求める愛の表現方法を理解し、実践することも重要です。
6.時間を共有する
忙しい日常の中で、お互いの時間を共有することを意識しましょう。デートや休暇など、お互いに特別な時間を作ることで、絆を深めることができます。
7.ユーモアと笑いを大切にする
ユーモアは、笑いや楽しさを通じて絆を深め、ストレスを軽減する効果があります。
参照元:http://tg.tripadvisor.jp/love/
(1年間の1万人当たり結婚数-1年間の1万人当たり離婚数)