エスプレッソをうまく作る4ステップ。簡単に誰でもできる

エスプレッソマシン初心者の毎日飲むエスプレッソ

エスプレッソはイタリア生まれのコーヒーで、濃くて苦いイメージがありますが、旨味がギュッと凝縮されたカフェインが少ないコーヒーです。

一般的な飲み方は、ストレートのエスプレッソにグラニュー糖がそこに残る位入れて、2~3口で飲み干します。砂糖を入れることによって、甘味、酸味、苦味の調和がとれた独特のうまみが楽しめます。日本では、スチームドミルクを加えてカフェラテ、スチームドミルクとフォームドミルクを加えてカプチーノにして飲む方が多いかもしれません。

「エスプレッソを飲む場合は、コーヒー豆は何を使えばいい?」と尋ねられる方がいますが、エスプレッソ用の特別な豆はありません。ドリップ用のコーヒー豆と同じです。ただエスプレッソの酸味や苦味をを楽しむのに向いている豆は、断然深煎り豆です。コーヒー豆には好みもあるので、あなたにあったエスプレッソを探してみてはいかがでしょうか。

直火式エスプレッソマシンで淹れてみた

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エスプレッソマシン初心者の毎日飲むエスプレッソ

参照元:http://maremon.com/


エスプレッソのおいしい入れ方

エスプレッソマシンを使って手軽に毎日飲むための作り方です。ささっと作るときの手順ですので、あくまでご参考にどうぞ。

<手順1>カップを温める

  1. 家庭用マシンからのコーヒーの抽出温度は低め。よりおいしく飲むためには、カップに熱湯を注いでおいたり、電子レンジ等を使って温めましょう。
<ポイント>
  • デミタスカップを利用するとさらにおいしく飲めます。デミタスカップとは、エスプレッソ用(60~80ml)の小さめのカップ。通常のカップよりも厚めで冷めにくい。

<手順2>マシンを温める

  1. タンクに水を入れ、電源をスイッチON。たくさん入れると時間がかかるので2杯なら倍の4杯分ほど入れればOK。
<ポイント>
  • ウォータータンクが取り外し式の場合は、奥までしっかりはめ込んで使おう。
  • スイッチをONにした後は、カップを置くところに水が垂れてくるので受け皿や布巾を置いておきましょう。

<手順3>タンピング

  1. 極細挽き(エスプレッソ用)されたコーヒーの粉をバスケットへたっぷりと1杯入れる(シングルショット二杯分)。
    ※シングルショットとはデミタスカップ1杯分(60~80ml)のこと。
  2. 表面を手で平らにならしてタンパーを使って隙間無くコーヒーの粉を詰める。(結構な耐重をタンパーに均等にかける)。
    これはお湯や抽出時の圧力を均等にかけ、最適なコーヒーを抽出するための大切な作業。
<ポイント>
  • ポーターフィルターは、油分(前回のコーヒーの粉)や水分がないように、布巾やペーパーなどで綺麗にしておきましょう。
  • タンパーは、バリスタ(コーヒーを淹れる達人の最も大切な商売道具)。プロ用は少し根が張るが使いやすさは抜群。

<手順4>抽出開始

  1. エスプレッソマシンにしっかりとセットする。規定よりもやや奥まで回すといい感じに。
    しっかりとはまれば圧力やお湯が漏れず、ゆっくり切れ目のないコーヒーが抽出される。
  2. 2杯分の抽出時間20秒前後を目指す。
    抽出が早すぎるならタンピングを強く、遅すぎるならタンピングを弱めにしてみましょう。
<ポイント>
  • タンピング後、ポーターフィルターの縁に残った粉をしっかりと取ってから装着する。
  • 表面の白っぽい泡をクレマといいます。なめらかで厚い層ができれば上手な抽出成功!
  • 砂糖を入れて飲むなら、抽出時に入れておきましょう。新鮮な豆を使うほど上質なクレマができ、砂糖が沈まずに浮かびクリーミーに。