椅子の正しい座り方5箇条。長時間座り続けると上がる死亡率!?

座りっぱなしの人の寿命が短い理由

みなさんは、起床してから就寝するまでの間、何時間イスに座っていますか?

日常的に私たちは、座っていると体が楽になっていると思ってますが、実は違います。人間の一番楽な姿勢は、立ったときの姿勢だからです。そもそも人の体は動くために設計されているため、長時間イスなどの座り姿勢でいると体のあちこちに負担がかかってしまいます。

その結果、インフォグラフィック内に説明されている寿命が短くなったり、肥満になりやすくなってしまいます。

日常生活を健康に過ごすためには、こまめなストレッチや正しい椅子の座り方(姿勢等)を普段から意識することが大切です。

正しい椅子の座り方

  1. 足を組まない
  2. 猫背にならない
  3. 椅子の座面に深く腰掛ける
  4. 机と肘が同じ高さになる
  5. 足は床に付くように座面の高さを調節する

正しいイスの座り方

インフォグラフィック:椅子の正しい座り方5箇条。長時間座り続けると上がる死亡率!?

座りっぱなしの人の寿命が短い理由

参照元:http://buzz-plus.com/article/2014/11/23/isu/


座りっぱなしの人の寿命が短い理由

デスクワークの恐るべき真実
農作業や野生動物の捕獲など、人間の暮らしには、”足”がとても重要な役割を果たしてきました。しかし、テレビやコンピューター、デスクワークなどの登場により、私たち人間は人類史上ないほどイスに座る時間が長くなっています。その平均は、1日に9.3時間。この数字は、現代人の平均睡眠時間(7.7時間)を大きく越えています。ヒトの体は、座りっぱなしの状態に適応しておらず、そのせいで大きな弊害が出てきています。以下の事実を知れば、あなたはもう座る気にならないでしょう。

座りっぱなしは、死亡のリスクを40%も引き上げる

1日に6時間以上もイスに座り続けると、1日に3時間以下しか座らない人に比べて、15以内の死亡率が40%も高くなります。この数字は、運動をしている人でも変わりません。

現代人の平均活動時間(睡眠をのぞく)
  • 座っている時間:9.3時間
  • 軽いレベルの身体活動(ウォーキング、立ち仕事):6.5時間
  • 中程度から高いレベルの運動(ランニング、スポーツ):0.7時間

研究によれば、この問題を解決するには、座る時間を長くするしかないそうです。座りっぱなしは、明らかにあなたの健康を害します。でもなぜ?

座りっぱなしは、肥満のもと

肥満の人は、痩せた人にくらべて1日2.5時間も多く座っています
アメリカ人の3人に1人は肥満です

1980年から2000年までの20年間
  • 運動をしている人の割合は変わっていません
  • イスに座る時間は8%増えました
  • 肥満人口は倍に増えました

イスに座っていても消費カロリーは増えません

座り仕事と、その他の動作の消費カロリーの違い
  • 立ち仕事:10cal
  • ガムを噛む:18cal
  • ウォーキング:150cal
  • 階段の上り下り:220cal

座りっぱなしが体に悪い理由

座り仕事がメインの人は、立ち仕事がメインにくらべて、心臓病にかかるリスクが2倍にも高くなります

イスに座った瞬間から
  • 足の筋肉信号が止まります
  • 消費カロリーが1分ごとに下がっていきます
  • 死亡を溶かす酵素の分泌が90%下がります
座ってから2時間後
  • 善玉コレステロールが20%下がります/li>
座ってから24時間後
  • インスリン抵抗性が20%上がり、糖尿病にかかるリスクが高くなります/li>

座りっぱなしの悪影響をやわらげるには?

一般的なデスクワーカーなら、どうしても1日8時間は座って仕事をしなければならないでしょう。しかし、だからといって、仕事が終ったあとも座ったままでは、自体は悪化するばかりです。

1日に30分の運動だけでは、座り仕事の悪影響をくつがえすには不十分。ヒマをみては、体を動かす必要があります

  • ストレッチ
  • ウォーキング/その場で足踏み
  • ジャンピングジャック

ウォーキングは、座っているよりも3~5倍のカロリーを消費します。積極的にオフィスを出て、歩きまわりましょう

イスから立ち上がろう!

1日3時間以上座ってテレビを見ている人は、心臓病で死ぬ確率が64%も高くなります
1日3時間以上座ってテレビを見ている人は、例え運動をしていても肥満になる可能性が高くなります
テレビを見る時間が1時間増えるごとに、死亡率が11%増えます

意識して歩数を増やそう

デスクワークでもドライブでも、座る時間が長くなればなるほど体には悪影響。チャンスを見つけてはイスから立ち上がり、エレベーターのかわりに階段を使い、外を歩き、自転車に乗りましょう
イスに135度の角度で座ると、前傾姿勢や、垂直姿勢で座るよりも、背中の緊張を減らすことができます

人間の体は、長時間座れるようにはできていません

100年前、まだ労働者たちが農場や工場で働いていたころ、世の中には肥満は存在していませんでした。しかし、肉体労働の割合が減った現在、私たちは自分の健康を意識してコントロールしなければなりません。さあ、いますぐ立ち上がりましょう!