ワインペアリング&フードチャート。ワインと食事の組み合わせ方

ワインペアリング&フードチャート(ワイン別食事の組合せ)

ドーナッツとブラックコーヒーを食べたときのことを想像してください。ドーナッツの甘さとコーヒーの苦さは、至福の時を与えてくれます。

そんな組み合わせが、ワインと食べ物(食事)にも存在します。ワイン好きの方には、ぜひ知ってもらいたいですね。またフランスでは、ワインと食事の組み合わせで相性の良いことを「マリア―ジュ:フランス語で結婚の意味」と言っています。

私はワインの食べ合わせに迷ったら、オールマイティなスパークリングワインを選んでしまいますね。一番良い組み合わせかは議論する余地がありますが、料理に合ったワインを選ぶという点ではマリア―ジュです。

ワインとチーズの組み合わせ方の5つの基本原則

  1. 産地、または原産地が近いもの同士を組み合わせる
  2. 個性の似ているもの同士を組み合わせる
  3. 個性が正反対のものを合わせる
  4. チャンピオンワインには、クセの強いものを合わせない
  5. 熟成の度合いを組み合わせる

さらにワインを楽しむためのグラス選び

ワインは、非常に繊細で注ぐグラスの形状一つで味や香りが変わってくると言われています。基本は、赤、白ともに2タイプ計4種類のグラスを揃えたいですね。

ボルドー型

名前の通りボルドーに適したグラスですが、フルボディで、渋みの強い赤ワインに最適です。ゆるやかなすぼまりの大きなボウルによって、複雑で芳醇な香りを解きほぐします。また、ワインが舌上で横に広がるため、厚みのあるボディを感じつつ、強い渋みをやわらげます。
対応ワイン:タンニンがしっかりしたフルボディの赤ワイン

ブルゴーニュ型

ブルゴーニュに適したグラスで、ボルドーグラスに比べてワインが空気に触れる面積を大きくし、香りを引き出しやすくしています。酸味が強く、渋みは中程度、複雑な香りの赤ワインに最適です。ワインが舌先に導かれることで、強い酸味と果実味とのバランスを整えます。
対応ワイン:酸が特徴のライト~ミディアムボディの赤ワイン

キャンティ型

縦長でしっかりとしたすぼまりをもつスタンダードなボウル形状のため、キャンティという名前ですが、軽めの赤ワインやさっぱりとした白ワインなど、幅広い用途でご利用いただけます。ワインは舌先に導かれ舌の中央を直線的に流れ、果実味と酸味のバランスを整えます。世界的な試飲会でも使用されるグラスです。
対応ワイン:ライトな赤ワイン、さっぱりとした白ワイン

モンラッシェ型

モンラッシェグラスは、コッテリと凝縮した果実味と柔らかい酸味をもつ白ワインに最適。ボウルが大きいため香りを引き出すのに有効。ワインが舌上でワイドに広がるので、柔らかな酸味と豊かな果実味とのバランスを整えます。
対応ワイン:コクのある白ワイン

ワイングラスの使い分け

インフォグラフィック:ワインペアリング&フードチャート。ワインと食事の組み合わせ方

ワインペアリング&フードチャート(ワイン別食事の組み合わせ)

参照元:http://winefolly.com/review/5-tips-to-perfect-food-and-wine-pairing/


8種類のワインと11種類の食事の組み合わせ

ドライワイン

野菜やキノコ、デリケートな魚料理には、ドライワインがオススメです。

スイートイワイン

ソフトチーズやハードチーズ、塩漬け肉(パンチェッタ)系、スイーツには、スイートワインがオススメです。

リッチワイン

ソフトチーズ、ハードチーズ、パン(デンプン系)、鶏肉料理、魚料理、甲殻類系には、リッチワインがオススメです。

スパークリングワイン

ソフトチーズ、ハードチーズ、パン(デンプン系)、魚料理には、スパークリングワインがオススメです。

ライトボディ

キノコ、パン(デンプン系)、甲殻類系料理、鶏肉料理、塩漬け肉(パンチェッタ)系には、ライトボディがオススメです。

ミディアムボディ

キノコ、ハードチーズ、パン(デンプン系)、鶏肉料理、牛肉料理、塩漬け肉(パンチェッタ)系には、ミディアムボディがオススメです。

ボルドーワイン

ハードチーズ、牛肉料理、塩漬け肉(パンチェッタ)系には、ボルドーワインがオススメです。

デザートワイン

ソフトチーズ、塩漬け肉(パンチェッタ)系、スイーツには、デザートワインがオススメです。